2024年8月9日
旧ソ連非核化協力技術事務局
2024年5月、「ロシア連邦において削減される核兵器の廃棄の支援に係る協力及びこの協力のための委員会の設置に関する日本国政府とロシア連邦政府との間の協定」 (1993年10月13日署名、同日発効)の失効に伴い、日露非核化協力委員会技術事務局は解散となりました。
同事務局の活動に対し、長年にわたりご支援・ご協力を賜りましたことに心から感謝申し上げます。
以上
2024年8月9日
旧ソ連非核化協力技術事務局
2024年5月、「ロシア連邦において削減される核兵器の廃棄の支援に係る協力及びこの協力のための委員会の設置に関する日本国政府とロシア連邦政府との間の協定」 (1993年10月13日署名、同日発効)の失効に伴い、日露非核化協力委員会技術事務局は解散となりました。
同事務局の活動に対し、長年にわたりご支援・ご協力を賜りましたことに心から感謝申し上げます。
以上
令和2年5月
日露非核化協力委員会技術事務局
「極東ロシアにおける原子炉区画ブラスト・塗装施設建設協力事業に関する事後評価 要約版」 [PDF]
令和元年(2019年)10月11日
日露非核化協力委員会技術事務局
(署名式典の様子)
平成27年(2015年)6月
日露非核化協力委員会技術事務局
ロシア極東退役原子力潜水艦解体事業「希望の星」(2003年12月~2009年12月実施)に対する事後評価が終了しました。
結果はこちら(PDF)でご覧頂けます。
平成26年7月8日
日露非核化協力委員会技術事務局
【参考】「極東ロシア原子炉区画ブラスト・塗装施設建設協力事業に係る資金供与契約の署名について」(平成25年3月13日)
(式典の様子)
関係者挨拶 | テープカット | 記念銘板除幕 |
ブラスト・塗装施設 | ブラスト・塗装施工の為に 施設に搬入された 原子炉区画第1号 |
陸上保管される原子炉区画 |
平成25年3月13日
日露非核化協力委員会技術事務局
【参考】陸上保管施設への機材供与
(署名式典の様子) | ||
(施設イメージ)※ドイツの協力で建設された北西ロシアの原子炉区画塗装施設の外観、塗装前後の原子炉区画。 | ||
平成24年 5月30日
日露非核化協力委員会技術事務局
浮きドック「さくら」 | ジブクレーン(32t、10t) | タグボート「すみれ」 |
平成21年1月
日露非核化協力委員会技術事務局
低レベル液体放射性廃棄物処理施設「すずらん」の供与に関する事後評価 [PDF]
ロシア退役原子力潜水艦解体協力事業「希望の星」
平成19年8月9日
日露非核化協力委員会技術事務局
(参考)
日本政府は、軍縮・不拡散及び日本海の環境保全の観点から、ロシア退役原子力潜水艦解体協力事業「希望の星」に積極的に取り組んでおり、これまで日露非核化協力委員会を通じて、ヴィクターⅢ級原潜1隻の解体に協力しています。なお、同事業は、2003年1月の小泉総理訪露の際に採択された「日露行動計画」の重要な柱の一つであり、2002年6月のカナナスキス・サミットで採択された「大量破壊兵器及び物質の拡散に対するG8グローバル・パートナーシップ」の一環としても位置づけられるものです。
「極東ロシアにおける5隻の原潜解体に関する実施取決め」のうち、今般解体に関する契約が署名されたヴィクターⅢ級原潜3隻を除く2隻について、1隻(ヴィクターⅠ級原潜)は平成18年9月に契約が締結され、現在ズヴェズダ造船所において解体が進められており、もう1隻(チャーリーⅠ級原潜)は早期解体に向けて引き続きロシア側と協議していく予定です。
(了)